『Xperia Z1 f SO-02F』~その1~ | Convenient Life ~イイモノさがし~

2013年12月31日火曜日

『Xperia Z1 f SO-02F』~その1~

 去る12月19日、僕の手元に新たなスマートフォンXperia Z1 f SO-02F(以下Z1f)が届きました♪

 皆さんご存知のとおり、『Xperia』シリーズはソニーモバイル(以前はソニー・エリクソン)社製のスマートフォン。このZ1fは、先行して発売されたZ1(Zの正統後継機)の小型版となります。
 (今さらながら)基本的なスペックはこのようになっています。


  • 127×65×9.4mm
  • 約140g
  • 2,300mAhバッテリー
  • Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHzクアッドコア
  • 4.3インチHDディスプレイ
  • Android 4.2.2(Jelly Bean)
  • RAM 2GB
  • 内蔵ストレージ 16GB
  • フルセグ(※)、赤外線通信、NOTTV非対応
※ワンセグには対応。アンテナは内蔵型ではなく、ケーブル接続型。

 詳細は既に各所で取り上げられていますので、そちらにお任せするとして。実際に使用してみた実感などを、前機種のAX SO-01Eと比較しながら書いてみます。(複数回に渡って更新予定)

 まず、ソニーさん的に推しているポイントは、カメラトリルミナスディスプレイapt-Xといったところでしょうか?
(1)カメラ
 メインカメラには、約2,070万画素の裏面照射積層型CMOS、「Exmor RS for mobile」を搭載している本機。
 さらにレンズには、ソニーが誇る「Gレンズ」!もちろん、ソニーが推す「プレミアムおまかせオート」も搭載されており、手軽に綺麗な写真を撮ることができます。
 なお、サブカメラにも、約220万画素ながら「Exmor R for mobile」を採用しており、ソニーの本気が垣間見えます。
 AXのカメラ(約1,300万画素Exmor R for mobile」)は、何が悪かったのかは知りませんが、あまりに酷い出来(特にフォーカス)だったので、正直なところ、この違いだけでも機種変更の価値あり!と勝手に思っています(笑)

(2)トリルミナスディスプレイ
 広色域での表示が可能で、より自然で色彩豊かな映像が売りのトリルミナスディスプレイ。
 ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」は勿論のこと、パーソナルコンピューター「VAIO」や「Xperia」シリーズなどにも搭載。Xperiaシリーズには、「for mobile」が採用されています。

(3)apt-x
 “ハイレゾ”をはじめとして、『音』にも大きく力を入れているソニーさん。有線だけでなく、無線でも高音質を!ということで、bluetooth対応の高音質コーデックであるapt-Xにも対応しています。
    せっかくなので、これを活かすために受信側も対応モデルを使いたいところ。少し前に購入した BTヘッドホン、MDR-1RBTMK2はapt-x対応(旧モデルは非対応)です♪

~その2に続く~

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