先日、Google Chromeを起動させたら、↓のようなポップアップが表示されました。
初めて目にするものだったので、「???」となったのですが、たしかにその前日、ストア外から拡張機能をインストールした覚えがあります。
(参考)Chromeストア外から拡張機能をインストールする方法
ストア外から拡張機能をインストールする場合は、まず当該拡張機能のCRXファイル(.crx)ファイルを入手します。
次に、Chromeメニューの「拡張機能」を開き、ダウンロードしたCRXファイルを、「拡張機能」ページにドロッグ&ドロップします。確認のポップアップが表示されるので、「追加」をクリックすればOKです。
ストア外からインストールする場合は、自己責任で!
↓はヘルプページに記載された詳細です。
ポップアップに書いてあるとおり、Chromeストア外から拡張機能をインストールすると、強制的に無効化されてしまうようです。
調べてみたら、公式フォーラムでこのようなやり取りがされていました。
私が今回インストールしていたのは、『Windows Media Player Extension for HTML5』。
メニューから「拡張機能」を確認してみると、、、
たしかにグレーアウトしています。
「有効にする」にさえチェックを入れることができません。
こうなると、「さて、この後どうしよう?」ということになるわけですが、今のところ回避方法や根本的な解決方法が無いようなので、とりあえずはもう一度インストールする方法を記載しておきます。
ただし、Chromeを起動するたびに、『無効化された拡張機能』のポップアップが表示され、無効化されてしまうので、必要に応じて、その都度インストールする必要があります。
再インストールするために
まず、先ほどのグレーアウトした状態のままだと、同じ拡張機能を再度インストールすることができません。
そんなわけで、グレーアウトした拡張機能は削除一択。ゴミ箱アイコンをクリックして削除します。
続いて、最初にインストールしたときと同様に、ダウンロードしたCRXファイルを、「拡張機能」ページにドロッグ&ドロップします。
すると、↑のように確認のポップアップが表示されますので、「追加」をクリックします。
手順はこれだけです。
無事にインストールができていれば、↓のようにカラーで当該拡張機能が表示されているはずです。
ついでに、「有効」にチェックが入っていることも確認しておきましょう。
ちなみに、INTERNET Watchに↓のような記事が出ていました。
なるほど、5月27日からだったんですね。
ちなみに、
> 再インストールできなくなるという。
…との記述がありますが、今のところ前述の方法で再インストールができていますので、どうしても使わなければならない方は、ご安心ください。
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