だいぶ間が空いてしまいました…が、ご挨拶はまたの機会にするとして、今回は先日購入したiKeyについて書きたいと思います。
さて、皆さん、そもそも「iKey」ってご存知ですか?
簡単に言えば、Androidスマートフォンのイヤフォンジャックに挿すことで、ハードキーが増設できるアイテムです。
ハードキーが必要最小限に抑えられている昨今ですが、「ハードキーには何とも言えない安心感がある!」そう思い続けている私にぴったりなアイテム。
と、いうわけで。
そんなiKeyは、きっとこんな人にオススメ!
- なんだかんだで、やっぱりハードキーは重要だと思う。
- 普段、イヤフォンジャックはほとんど使わない。
- 愛機は、イヤフォンジャックにカバーがついていないやつ。
- 新しいもの、珍しいもの、変わったもの好き。
- だけど、そんなに予算は無いし、買い物は堅実なタイプ。
このiKey、なんとAmazonでの取扱い価格が、200~500円程度という安さ!これは試しに買ってみるほかありません(`・ω・´)
現時点では並行輸入品ということもあり、それが本物かどうかという問題はちょっと置いておくとして…。というのも、どうも店によっては質の悪いモノを扱っているところもあるようなので、レビューを参考にしましょう。
こんなお安いiKeyですが、Xperiaユーザー的にはデザインもばっちり!
言葉でばかり表現するのもアレなので、ここからは写真を中心に、実際のiKeyを見ていきましょう♪
まず、こんな感じの茶封筒でポイッと届けられ、怪しさ満点。。。
しかし、開けてみると、ちゃんとしたパッケージが登場。ちょっと一安心。
ちなみに、200円強の商品ですが、配送料は無料。それじゃあ、なんとなく悪い気がして2個注文(笑)それでも500円以下。
早速取り出してみました。
こんな感じです。
見た感じはフツーのイヤフォンジャック用アクセサリ(イヤフォンピアス?)ですね。
ただ、てっぺんがXperiaの電源ボタンのような感じで、ボタンになっています。
使用するときは、ここをクリックする形になります。
まずは、私のメイン機、Xperia Z1 f(SO-02F)に装着してみました。
専用パーツであるかのように一体化していて、まったく違和感がありません。
しかも、ボタン付きにも関わらず、不自然に飛び出しているということもありません。これは見事!
以前、Xperia(SO-01B)用に購入したGILD designのこれは、質感は上々なものの、結構出っ張ってしまって不格好だったので、この商品の出来には大満足です。
続いて、ほぼ毎日持ち歩いているXperia Z Ultra(C6833)にも装着してみました。
こちらもまったく問題なしですね。
愛用しているこのケースをつけたままでも、ボタンを押すことはもちろん、付け外しも可能です。
Z Ultraにはカメラボタンが無いので、これで起動させるといいかもしれません。
これでボリューム(音量)ボタンにシャッターを割り振っておけば完璧です。
さて、iKeyの設定をするには、このページから専用アプリをインストールする必要があります。
このような感じで、playストアを通さない“野良アプリ”な上、(色々な機能を使うための)許可を求めてくるので怪しげです。
とりあえず、私の使っているセキュリティアプリには引っ掛かりませんでしたが、使用する場合は自己責任でお願いしますm(。。)m
ちなみに、デフォルトで音楽アプリ(私の場合はWalkmanでした。)を起動するよう設定されているようなので、このアプリを使用しなくても、全く使えないということはありません。
iKeyアプリ設定画面 |
iKeyが機能を設定できるのは、次の4つのアクションです。
- シングルクリック
- ダブルクリック
- 三回(トリプル)クリック
- 長押し
装着したまま少し使ってみた感じでは、誤ってクリックすることはほとんどありませんでしたが、皆無ではなかったので、「シングルクリック」には電池消費の激しいもの、あるいは勝手に起動すると困るものは設定しないほうが無難かもしれません。
私自身、まだまだちゃんと使ったわけではないので、これからまた何か気づいたことがあれば更新していきたいと思います。
他にもたくさん書き溜めている(けど、書き終わっていない)エントリーがあるので、そっちもやらないと(´Д`)
私自身、まだまだちゃんと使ったわけではないので、これからまた何か気づいたことがあれば更新していきたいと思います。
他にもたくさん書き溜めている
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