2月2日に更新した「Xperia Z Ultra C6833は次のステージへ!」から2か月。
昨日5日、C6833に新たなアップデートが届いていることに気付きました。
前回のアップデートではOSは据え置きのまま、ビルド番号のみの更新となりましたが、はたして今回は…。
前回のアップデートを経て、OSは4.3のJelly Bean(据え置き)、ビルド番号が「14.2.A.1.136」となっていたXperia Z Ultra C6833。
今回のアップデートでは、遂にOSが4.4.2 Kitkatにバージョンアップ!!
ビルド番号は「14.3.A.0.681」となりました。
ちなみに、前回はいろいろとあった挙句のOTA不可でしたが、今回はOTAで問題なくアップデートすることができました。
参考までに、アップデートまでのスクリーンショットを掲載します。
アップデートファイルのダウンロードは、我が家のWi-Fiでは4分程度で完了しました。
4つ目の画面で「インストール」をタップすると、シャットダウン後、インストール開始。インストールが終わると、自動的に再起動します。
再起動後のロック画面が、既にちょっと違いますね。どう違うかははっきり言えないんですけど(笑)
少なくとも、右上に表示されているバッテリーマークが刷新されています。
ロックを解除すると、ソフトウェアの更新が完了した旨、ポップアップが表示されました。
たかが1タップ、されど1タップ
バージョンアップ後、変化の大きさに驚いたのが、(スワイプダウンで表示される)通知パネルです。
新たな通知パネルにはタブが2つ。左に「通知」、右に「クイック設定ツール」となっています。
これまでの通知パネル、クイック設定ツールは↓のようなものでした。
正直に言って、これは完全に改悪だと思います。1タップ余計に必要となりましたから、クイック感が格段に落ちました。
これまでの通知パネル(Z1fより) |
システムアイコンも選択可能に
これまで設定できなかったシステムアイコンも、ステータスバーに何を表示させるか、ユーザー側で選択することができるようになりました。
とはいえ、何を消すかと考えると、特に消すものも無いような気がしてしまいますが…。
「Androidバージョン」を連打すると…
今回も例のごとく、「Androidバージョン」を連打したときの隠しアニメーションが用意されています。
それがこれです。ちょっと動きのあるものなので、ぜひご自身でお確かめください♪
白字の「1」が表示される |
タップで回転。6回タップすると… |
Kitkat…じゃなくてAndroid! |
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今やXperia Z Ultraにはさまざまな選択肢がありますが、「どうしても国内版がいい!」という人でなければ、個人的にはこのC6833がオススメ。
Z Ultraは10インチ級のタブレットなどとは違い、あれば間違いなく便利に活躍する一台だと思います。
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