アップデートの際には、その内容が一切通知されませんでしたが、後から確認したところ、今回のアップデートはこれのようです。
気付かなかったですが、3月31日から配信されていたんですね。
アップデート内容は次のとおりとされています。
- 「LTE国際ローミング」の対応
- 伝言メモ機能の改善:通話着信中、すぐに伝言メモの録音への切り替え可能に。
- 事象の改善:「スピーカー音拡張設定」をONにすると伝言メモが正しく録音されない場合がある。
更新にかかる時間ですが、本体からは約5分、PCからは約47分とのこと。47分ってなんだ???
なお、今回のアップデートにより、ビルド番号が「14.1.H.1.281」から「14.1.H.2.119」に変更されています。
(おまけ)
それにしても、docomo端末のアップデートの煩雑さ、どうにかならないですかね?
Xperiaのデフォルト(Androidのデフォルト?)は非常にシンプルで良いのに、なぜこんなことになるのか理解に苦しみます。。。
無理だとは思いますが、統合方法だとか、何か良い情報をお持ちの方がいたら教えてください(・ω・`)
■docomo端末(SO-02F)の場合
アップデートの項目が3つ |
「ソフトウェアの更新」「Androidバージョンアップ」「アプリケーション更新」と、確認項目がすべてバラバラになっています。
しかも性質が悪いことに、「Androidバージョンアップ」はWi-Fiでは行えず、3G/LTEでの通信が必要です。恐らくspモード等と同じで回線チェックをしているのでしょうが、docomo MVNOで通信するとどうなるのかは未確認です。
■その他の端末(Xperia Z Ultra C6833)の場合
確認は「ソフトウエア更新」だけ |
メニュー上の項目は「ソフトウェア更新」のみ。これをタップすると「更新センター」が開きます。
1つで3種類を確認可能 |
「更新センター」からは、「新規アプリ」「更新アプリ」「本体ソフト」の3つが同時に確認可能です。
Androidのバージョンアップも、「本体ソフト」から更新(確認)できます。
docomoさん、デフォルトの状態に戻してくれませんか。。。
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