ゴールデンウィークに観た映画ランキング

　先月30日にこんな更新をしてから早1週間。ゴールデンウィークも最終日となってしまいました。

　この間、最終的に8本の作品を鑑賞。独断と偏見によってランク付けをしたので、発表します！

１位 オブリビオン（8）

２位 ルーパー（4）

２位 ローン・レンジャー（5）

２位 告白（7）

５位 真夏の方程式（3）

６位 オズ はじまりの闘い（6）

６位 ホワイトハウス・ダウン（1）

８位 アフター・アース（2）


※括弧内の数字は鑑賞した順番。
※各タイトルからのリンクは当ブログ内レビュー

　1位はトム・クルーズ主演の『オブリビオン』でした！（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

　正直、アフター・アースが残念な感じだったので、同じく（近）未来SF活劇であるオブリビオンに対しても、「どうかなー」と疑っていたのですが、充分に楽しめる作品でした。

　結局、「オブリビオン」とは何ぞや？と思いましたが、作中の名詞ではなく、一般的な英単語だったようで…。意味は「忘却」「人事不省」「大赦」みたいですね。


　2位以降は優劣がつけづらく、タイが多くなってしまいました。

　2位タイは、ブルース・ウィリス主演（?）の『ルーパー』、ジョニー・デップ主演のディズニー映画『ローン・レンジャー』、そして松たか子主演の『告白』でした。

　あまり期待せずに借りたルーパーが期待値を遥かに上回る面白さで、良い意味で裏切られました。

　ローン・レンジャーのジョニー・デップは、相変わらずの道化っぷりでしたが、今回は単なる“変なヤツ”ではなかったりして。安定の面白さですね。

　告白は、本来なら物凄く暗ぁーい内容のはずなのですが、自力救済による勧善懲悪は、なんだかスッキリ感があります。
　ただ、個人的には、子どもが理不尽に殺害される・傷つけられるというのは、たとえ創作であっても受け入れがたい今日この頃。。。


　それ以降の順位については、既に30秒レビューを書いている作品も多いので、適当に。

　オズは、、、なんでしょうね。色彩は綺麗です。非現実的な、アリスの世界のような雰囲気。特に、導入部がモモクロモノクロで進行するので、そのギャップは大きいです。
　内容としては、手品師オズ自身が残念すぎるのもあって、終盤の山場に来るまでは欠伸が出ます。
　ちなみに、舞台ウィキッドとはまた違ったお話です。出てくる魔女も違うし。


　そして、最下位は『アフター・アース』で間違いなし！

　30秒レビューでも散々書いたように、褒めるところを探すのが難しいですね…。



　さて、冒頭で書いたように、これはあくまで個人的な、独断と偏見に基づくランキングです。
　恐らく観る人によって感想や意見はさまざまだと思いますが、レンタルする際の参考になれば幸いです。

　まだ30秒レビューを書けていない作品については、追って書いていきたいと思います。


　それでは、残り数時間ではありますが、良いゴールデンウィークをお過ごしください＼(^0^)／