docomoが14日に発表した2014夏モデル。
スマートフォン篇に続いて、ガラケー(フィーチャーフォン)3機種、タブレット2機種の価格を見ていきたいと思います。
2014夏モデルのフィーチャーフォン、そしてタブレットの価格一覧が下表になります。
「実質価格」および「月々サポート額」の列は、上段が月々サポート(以下、月サポ)をフル適用後の実質価格、下段が毎月の月々サポート額です。各機種、契約の種類ごとに分けて表記しています。
2014夏モデル フィーチャーフォン |
一括価格 | 実質価格 | 発売日 | ||
月々サポート額 | |||||
機種変更 | 新規 | MNP | |||
P-01F シャンパンゴールド |
2万9,376円 | 1万4,688円 | 9,504円 | 0円 | 5月17日 |
611円/月 | 827円/月 | 1,223円/月 | |||
F-07F | 4万5,360円 | 2万9,160円 | 2万9,160円 | 2万9,160円 | 5月下旬 |
675円/月 | 675円/月 | 675円/月 | |||
SH-07F | 未定 | 1万円台半ば | 1万円台半ば | 1万円弱 | 6月中旬 |
未定 | 未定 | 未定 |
根強い人気を誇る“ガラケー”こと、フィーチャーフォン。
電池のもちや、サクサク動作、安定感、コンパクトなサイズ、重さ…と、数多くのメリットがありますから、人気なのも納得です。
さて、新発表の3機種のうち、P-01Fは2013冬春モデルの一つ。今回は新色としてシャンパンゴールドが追加されました。価格は他のカラーと同じなため、MNP優遇策もそのまま。
ちなみに、別カラーの白ロムは1万円ちょっとで購入することができます。MNPはともかく、新規・機種変更の場合は微妙なラインですね。
完全な新機種であるF-07Fは、MNPも含め、どの契約方法でも月サポは同一となっています。
2014夏モデル タブレット |
一括価格 | 実質価格 | 発売日 | ||
月々サポート額 | |||||
機種変更 | 新規 | MNP | |||
AQUOS PAD SH-06F |
未定 | 2万円程度 | 2万円程度 | 2万円程度 | 6月中旬 |
未定 | 未定 | 未定 | |||
XPERIA Z2 Tablet SO-05F |
未定 | 2万円台後半 | 2万円台後半 | 2万円台後半 | 6月下旬 |
未定 | 未定 | 未定 |
続いてタブレットです。
極狭ベゼルが売りのSH-06F、そしてXperia Tablet Z(以下、XTZ)を正統進化させたZ2 Tablet(以下、Z2T)の2機種ですが、今のところ参考価格しか出ていません。
ちなみに、Z2Tは、Wi-Fi版16GBモデルのSGP511JPが、ソニーストア価格で5万1,000円(税別)。
余談ですが、「せっかくだから白が欲しい!」という人は、Wi-Fi版32GBモデル(5万5,500円+税)の一択となります。
スマフォと違い、タブレット用のデータ回線を2年維持するのは結構な負担。月サポをフル適用させることが良策かどうかは怪しいところです。私自身、まだまだXTZの呪縛が解けません。。。
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