【XAP】タッチ&トライ! 参加報告(3/3) | Convenient Life ~イイモノさがし~

2014年1月26日日曜日

【XAP】タッチ&トライ! 参加報告(3/3)

 Xperia アンバサダー・ミーティング参加報告、第三弾!

 ここまで、第一弾では『新商品』とは一体何だったのか、第二弾では新商品(Z Ultra)の特徴についてお伝えしてきました。

 この第三弾では、プレゼンの最後に行われた質疑応答と、その後のタッチ&トライ、体験コーナーについてご報告します。



■質問ターイム!時間が無いので全2問!


 正確にメモをとっていたわけではないので、質問・回答要旨となります。質問されたブロガーさん、回答された社員さん、もし趣旨が違っていたらすいません(笑)

【質問1】

 海外版のXperia Z Ultra発売(C6802が昨年7月末、C6833が昨年9月中旬)から、かなりの時間が空いてしまった。
正直に言って、今回の販売時期は遅い。せめて'13冬モデルとして出すべきだったと思うが、どうしてこのタイミングになったのか。この点についてどう考えているか。

【回答1】

 諸事情あったことは確かだが、結果として市場の動向を見ることができ、国内需要の高さを確認することができた。
 マーケティング上、“焦らす”ことも含めて、駆け引きが重要になってくる。最善のタイミングで投入することができたと考えている。


【質問2】

 投入が遅れたことと関係してくるが、現在のタイミングで投入するにも関わらず、OSがAndroid 4.2であるというのは、周回遅れもいいところではないか。迅速なアップデートに期待するが、どう考えているか。

【回答2】

 OSのバージョンアップについて、今ここで具体的な計画を伝えることはできない。
 OSのバージョンアップの早さよりも、WALKMANアプリ等、Xperiaならではの各種アプリの作り込みを行うなど、完成度を高めることを重要視している。


■普段は見られない、あんなもの、こんなもの

 それでは、今回のメイン?となる、タッチ&トライコーナーへ!
 しかしながら、これまた紹介するものが多すぎるので、駆け足でGO!


 ↑こんな感じで、“人山の黒山の人だかり”状態でしたので、あまりガツガツとはいけず…。


 ↑これは前回お伝えした「ACFによるダイレクトボンディング」の様子ですね。
 メカニカル・コネクタを使用せず、裏面に直接接着されています。



 続いて、こちら↑はバッテリーパックの比較。
 下が今回新たに開発されたもの。上はZ1(って言ってた気がする)のもの。
 どちらも容量は3,000mAhですが、写真では分かりづらいものの、下のバッテリーの方が薄くなっています。


 この写真を見ると、同じ3,000mAhでも、面積が大きく違うということがよく分かります。
 面積が大きくなっている分、薄型化することができたのでしょうね。


 続いて、下の写真はバックパネルの比較。左がZ1、右がZUです。
 同じ紫ですが、色味が違います。


 担当のおねーさんによると、「大きさがまったく異なるため、同じ色を使ってしまうと、色が強くなってしまい、派手に感じられる。そうならないよう、少し抑えめの落ち着いた色を採用した」とのこと。

 人見知りな私が、今回唯一まともに聞いてこられた話がこれでした(笑)


 そして、併せて発売されるZU向けのアクセサリも実機が展示されていました。



 スライドには無かった、サイバーショットQXシリーズ用のアタッチメントもありました。


 ここで少し疑問なのですが、SONYはQXシリーズをどう考えている…というか、どう提案したいのでしょう?
 QXシリーズ自体の発想は面白いですし、今までのカメラとはまったく違う使い方ができるように思います。
 しかしながら、このように「スマフォと一体化できちゃうよ!」という点を全面に出してしまえば、それは単なるスマフォの周辺機器。使い勝手の面で従来のデジタルカメラには到底及びませんし、“イロモノ”で終わってしまいかねません。

 ちゃんと撮りたいときは“一眼”かコンデジ。気軽にちょっと撮りたいときはスマフォ。
 そうした棲み分けができている中で、そこに存在感を発揮するためには、QXシリーズならではの楽しみ方を打ち出していく必要があるはずです。

 同じようなタイプのカメラを、他社が続々と発表してきています。
 SONYには、一歩先を行くリーダーとしてイニシアティブをとり、ぜひとも勝ち残ってもらいたい。
 そのためにも、新たな価値観、新たな楽しさを創造し、提案してくれることを期待しています。


 …と、まぁ脱線した話はこれくらいにして。

 今回発表されたアクセサリの中で、私が最も気になったのがこれ↓

Bluetoothハンドセット SBH52

 せっかくなので、手に取って色々な角度から撮影してみました。




  私が持っているSBH20MW600、あるいはこれまでに発売された他のものと比べて、一回りも二回りも大きいSBH52ですが、結構良さそう。1行ではありますが、表示用のディスプレイも搭載されていて便利。

 なぜこんなに大きいのか?というところですが、恐らく通話のためじゃないかと思います。
 このSBH52は、イヤホン・マイクを接続しなくても、本体のみでの通話が可能(要Bluetooth接続)となっています。
 ですから、“親機”となるスマートフォン(あるいはファブレット)は鞄の中に入れたままで、SBH52を“子機”として、まさに小さな電話のように扱うことが想定されています。
 つまり、あまり本体が小さすぎると、持ちづらい、話しづらいということになってしまいます。

 たぶん、そうした理由からだと思うのですが…ちゃんと担当者に聞いてくればよかった(-_-;)


 X-Realityの効果を体験する実演も行っていました!


 この写真でお分かりいただけるでしょうか?
 緑の枠で囲われた部分がX-Realityの適用部分なのですが、「本当に同じもの!?」と思うくらい、色鮮やかにハッキリ・くっきり!
 こんなにも違うのか…と、今さらながら衝撃を受けたのでした。



 さて、Xperia アンバサダー・ミーティングの主な参加報告は以上となります!

 お借りしたZ Ultra(SOL24)や、いただいたXperiaグッズについて、まだほとんど触れることができていませんので、またちょっとプラスαで書いていきたいと思います。


 なお、SOL24については、C6833やZ1 f(SO-02F)と比較しながらのレビューをお送りする予定です。
 
Coming Soon!

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントお待ちしています♪

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...