こんにちは!最近、ストレス無く動作するZ1fやZUに慣れてしまい、もはやAXの感覚を思い出せなくなってきているShohです。
Xperiaのいわゆる“Zシリーズ”は、Z ⇒ tablet Z ⇒ Z Ultra ⇒ Z1 ⇒ Z1 f という順に発売されました。Zの派生形として、ZLやZR(国内ではA)などもありますが、これらはどう見ても『Z』とは異なりますので、省略。
本当なら、初代Z(SO-02E)からの進化点などが書けると良いのですが、残念ながらZおよびZ1を所有していません。前回の『その1』では「AXと比較して…」と書いたんですが、折角なので所有している他のZ兄弟とも比較しながら、気付いたことを書いてみたいと思います。
…あ。もしZやZ1を提供してくれる時季外れのサンタさんがいるようでしたら、ぜひご一報ください!ワタクシ、サンタに時季は問いませんので(笑)
さて、今回は『物理ボタン篇』と銘打ってみました。
物理ボタンといえば、Xperiaやarcなどにはホームボタンやバックボタン、メニューボタンがありましたよね。
Xperiaシリーズには、数の違いこそありますが、現在も複数の物理ボタンが搭載されています。
そんな中で、僕がtablet Z(SO-03E)・Z Ultra(C6833)・Z1 f(SO-02F)のZ兄弟を使用してみて、最も気になった点が電源ボタンです。
註)以下、tablet ZはtZ、Z UltraはZU、Z1 fはZ1fと表記します。
tablet Z 左側面 |
Z1 f 右側面 |
Z Ultra 右側面 |
まず電源ボタンの配置ですが、tZは左側面となっています。
Z1f、そしてZUはZと同様、右側面に設置されています。よかったよかった。
Z1fが「おっ!進化してるな!」と感じたのは、その押しやすさ。ZUなどと比べて、電源ボタンがちょっと飛び出ているんです。写真などでは本当にちょっとした差にしか見えませんが、触った感じは大きく違います。ボタンの質感も感じられて、非常にGoodです♪
その一方で、ボリューム(音量)ボタンが押しづらいのが残念です。押しづらくなっている原因は2つあって、一つはボタン自体があまり出っ張っていないこと。もう一つは電源ボタンに近すぎることです。
後者については、同時押しの関係かな?とも思いましたが、スクリーンショットはボリューム(-)との同時押しですし、メリットは無さそう。(+)との同時押しって何かありましたっけ?
それと、Z1fにはシャッターボタンが搭載されています。これは非常に便利。水中での撮影もできちゃいますからね!
しかし、これまたボタンが小さい!出っ張りの小ささもさることながら、幅が非常に小さいです。押しづらいというほど押しづらくはないですが、ちょっと力が伝わりづらい感じはあります。せっかく物理ボタンがあるのに、普段はタッチシャッターでいいかな…と思わせてしまうのが残念なところ。
ちなみに、AXの場合、電源ボタンとボリュームボタンの配置が逆で、電源ボタンが下。ボリュームボタンは、右側面のだいぶ上のほうに設置されていました。
全体的にプラスチッキーな
~その3に続く~
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