『ANKER 5-Port Wall Charger』を買ってみた【使用感追記】 | Convenient Life ~イイモノさがし~

2014年1月15日水曜日

『ANKER 5-Port Wall Charger』を買ってみた【使用感追記】

 スマートフォンにタブレット、ファブレット、Bluetoothヘッドフォン、モバイルスピーカー…ガジェットが増えてくると、困るのが機器の充電です。

 だんだんと各機器のバッテリーが長持ちするようになってきたとはいえ、使いたいときに電池切れを起こしていたのでは意味がありませんから、こまめな充電が必要になります。
 しかし、いかんせん数が多い。一つひとつ充電していたのでは間に合いません。

 そういう人にとって心強い味方となるのが、複数のUSBポートを持った充電器です。

 快適な充電環境を求め、これまでにも色々と購入してきましたが、今回新たに『ANKER 5-Port Wall Charger』が届きましたので、早速見てみましょう!



 外装はこんな感じです。値段の割にしっかりとしていますね。
 どこかのブログで「Wallって書いている人は間違い」という指摘があるのを見ましたが、パッケージにはっきりと「Wall Charger」という記載があります。


 スポッとはめられていたカバーを外すとこんな状態。


 箱を開けてみました。
 本体がビニールに包まれているほか、上部にケーブルが見えます。


 本体を取り出してみました。

 持ってみた感じは、予想よりもコンパクトですね。
 ただ、当然ながら厚みは結構あり、公称2.5cmとなっています。

 画像が小さくて少し見えづらいですが、上から
  • iPad
  • Samsung Tab
  • iPad
  • iPhone
  • Android
 という印字がされています。
 
 それぞれiPadは2.1A、Samsung Tabは1.3A、iPhoneとAndroidは1Aという出力になっています。
 ただし、合計の最大出力は5Aとされていますので、すべてのポートを同時に使用した場合は、各ポートの最大出力にはならないはずです。



 アダプタの差込口はメガネ型(?)。
 この形状であれば、付属の電源コード以外のものも容易に入手できそうです。


 付属の電源コードは1.5m。結構長めです。
 マジックテープの結束バンドがついており、これが地味に便利です。
 


 さて、届いたばかりなので、まだほとんど使ってみてはいませんが、若干のレビューを。


 USB充電器において、私の最大の天敵。それは“コイル鳴き”。

 あのキィィィーーーーーンという高周波音は本当に不快で、ずっと耳にしていると頭がおかしくなりそうな感じがします。こいつにはかなり悩まされました。


 では、この充電器はどうでしょう。
 アダプタをつなぎ、耳を近づけてみました。

 ………


 ……


 …


 おお!


 どうやらあの不快な音は発していないようです。

 まったくノイズがしないかというと、そういうわけでもなく、非常に静かにジジジジジジジ…という音が聞こえてきます。
 とはいえ、(少なくとも個人的には)気になるような音の種類ではありませんし、近くで耳を澄ましてようやく聴こえるレベルですから、まったく問題ないと言って良いと思います。

 これはベッドサイドに置いて使っても問題なさそうです♪


 また何か気づいたことがあれば更新します。

【1月19日追記】
 コイル鳴きですが、使用2日目から発生しました。
 ピヨ~ピロリロ~ってな感じの音です。イメージとしては、FAX音を不快にした感じでしょうか。

 例のごとく、常に鳴っているわけではなくて、充電がされていないときにだけ鳴ります。ですので、充電をし始めたときは良いのですが、充電の終わった夜中とかになると、ピロリロと鳴り始めます。

 一度聞こえてしまうと、どうしても耳について気になってしまうんですよね。
 iBUFFALOのBSMPA09BKが発する音よりはマシですが、ベッドサイドで使うにはちょっと厳しいかなぁ…というのが個人的な感想です。



【これまでに購入したUSB充電器たち】


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