「Z1s?あぁZ1のT-Mobileローカライズ版でしょ」
「イヤフォンジャックの位置が変わったくらいでしょ」
そう思っていた。
しかし、それは大きな誤りだった。
「Z1sは、Z1のT-Mobileローカライズ版」
これは確かに事実。
しかし、Zシリーズの一つとして、特異な点があることが判明した。
Z1sについては、インタビューが掲載されている週アスPLUSのこの記事が詳しい。
この記事によれば、Z1sは、プレミアムなZシリーズの代名詞とも言える(?)メタルフレームではなく、プラスチックフレームが採用されているとのこと!
な、なんということだ…。
…いつもと違う感じでお送りするのはこれくらいにして。
Z1sはT-Mobileローカライズ版というか、米国ローカライズ版という感じなんですね。このプラスチックフレームをはじめとして、米国市場をリサーチした結果が活かされているようです。
国土全域で比較的通信環境に恵まれている日本とは異なり、その広大な国土ゆえ“電波不毛地域”が多く存在する米国。
そんな劣環境の中、少しでも快適に通信が行えるよう配慮したと。
理由の一つである「メタル感よりもプラスチッキーな手触りを好む」というのは、ちょっと驚きです。正直、まったく共感できない(笑)
…とまぁ主な変更はそういう部分なのであって、イヤフォンジャックの位置(笑)なんていうのは、それこそオマケでしかなかったようです。
この記事を読んでいてふと思ったのは、やはり相変わらず金属筐体には“デスグリップ”的影響が多少なりともあるんだなぁということ。
とはいえ、今のところZ1fの通信環境に問題があると感じたことはありませんから、日本国内においては支障の無いレベルなんでしょうね。内蔵アンテナにしたら、さすがに問題が出るんでしょうけど。
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