国内向けXperia Z Ultra、正式に発表! | Convenient Life ~イイモノさがし~

2014年1月22日水曜日

国内向けXperia Z Ultra、正式に発表!

  ソニーモバイル、そしてKDDIから新製品が発表され、国内向けXperia Z Ultraが正式にお目見えしました。

  まずは昨晩、掲載チラシの情報をお伝えしたWi-FiモデルとなるSGP412JP

  こちらの発売日は、やはり掲載されていたとおり、1月24日(金)とのことです。
  ソニーストアでの販売価格は、各色とも51,800円(送料無料)。

  ………?昨日リークされていた価格より安いですね(笑)

  なお、ストアでの購入者限定で販売される専用ケースや、コンテンツサービスチケットの割引販売といったプロモーションも行われるようです。

  本機はWi-Fiモデルですから、3GやLTEでの通信機能はもちろん、通話機能もありません。
  また、カラーバリエーションについてですが、白・黒・紫という3色構成であることに違いは無いものの、紫はソニーストア限定での販売となる模様です。

  その他、Wi-Fiモデルについては、週アスPLUSの記事が分かりやすくまとめられています。au版との比較もされています。


  続いて、auのLTE対応モデルがSOL24

  こちらは、Wi-Fiモデルから1日遅れの1月25日(土)に発売となります。

  スペックを見てみると、全部載せの“THE 日本仕様”という感じ。
  機能面でのWi-Fiモデルとの主な違いは、FeliCa対応、ワンセグ・フルセグ対応、赤外線通信対応、STAMINAモード非対応、Xperia Link非対応、my Xperia非対応…といったところでしょうか。


  なお、両機種とも搭載OSはAndroid4.2 Jelly Bean。

  Wi-FiモデルはC6833と同じ約212グラム、SOL24は一円玉2枚分だけ重い約214グラムとなっています。大して変わらん
  単純に考えれば、ワンセグ等のアンテナや赤外線の分ですかね。C6833にも搭載されていませんし。

  ちなみに、C6833の内蔵ストレージが16GBとなっているのに対し、本日発表された2機種は32GBと倍増しています。
  もちろん外部ストレージ(microSD)にも対応していますから、普通に使っている限りは16GBでもあまり気にする必要は無いと思いますが、地味に結構大きな変更点(改善点)かもしれません。
  良機種にも関わらず、内蔵ストレージに悩まされ続けたarc世代が懐かしい…。


  さらにこれらの発売に併せて、

  • Bluetoothヘッドセット『Smart Bluetooth Handset SBH52』
  • マグネットチャージングドック『DK33』
  • スタイラスペン『ES22』
  • バッテリー内蔵カバー『CP12』
  という4つの純正アクセサリーが発売となるようです。


  出先のため、取り急ぎこんなところで!

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